コンセプト CONCEPT
豊田中央歯科は、
「地域に寄り添う歯科医療」を
目指しています。
院長あいさつ GREETING
中根の地に開院して20余年が経ちました。
これからも生まれてから生涯にかけて、寄り添える医療を目指してまいります。
豊田中央歯科院長 原 憲史
平成9年10月1日。豊田市中根の地に開設して以来20余年の長きにわたり地域の皆様と歩んでまいりました。
岩田、松本、山口と引き継がれた院長職も、わたくし原で3人目となります。
多くの地元採用のスタッフもパートから正社、産休から再び勤務へと医院へのつながりを継続していただいており、開設直後からの患者様にも引き続き通っていただいておりますのは医院の誇りであります。
医院のいろんな時代の変遷に関わらず通っていただいている地元の方に関わるにつけ、支えられていることを実感しております。
妊産婦の方への口腔衛生指導。乳幼児期の食育へのアドバイス。乳歯から永久歯への虫歯や歯列誘導の健やかな移行への対応。成人から壮年
そして歯を失う世代に至るまで予防、処置、メンテナンスと関わり続けたいと願っております。
歯科の特徴は、他の医療とは異なり治癒というよりも機能、審美の回復のために置き換えの治療を行うことに重きを置く点であります。
インプラントはじめ、銀歯、セラミック、入れ歯等がそれに当たります。
よって、残念ながら多くの場合は処置後も歯科がメンテナンスに関わり作り物の経過に注意を払い続ける必要があります。
歯科が患者様と二人三脚でともに歩み続ける、「寄り添う医療」の根拠であります。
一生を虫歯も歯周病もない人生を!例え口の中に患うことがあっても再発のない健康な一生を! 皆様と歩み過ごせれば幸いです。