豊田市中根町|むし歯・歯周病・インプラント・矯正歯科・訪問診療

〒473-0923 愛知県豊田市中根町町田80-2

矯正歯科 ORTHODONTIC

矯正歯科について

歯並びや噛み合わせの改善など
矯正治療はメリットの多い方法です

歯や口腔内に専用の器具を装着して、歯並びを整える方法を矯正治療と言います。矯正治療のメリットは歯並びがきれいになることはもちろん、口周りの癖が改善される、口腔内のケアが楽になることなどもあげられます。当院では小児矯正や成人矯正などさまざまな治療に対応しておりますので、歯並びでお悩みのかたは一度ご相談ください。

CONSULTATION

こんな場合はご相談ください

  • 歯並びで悩んでいる
  • 噛み合わせが悪い
  • 出っ歯である
  • ケアを楽にしたい
  • 受け口である
  • 口周りをきれいにしたい
  • 八重歯がある
  • 口臭が気になる

当院の矯正歯科

矯正担当医が
矯正治療の無料相談に対応

歯並びでお悩みのかたに向けて、当院では無料相談を受け付けています。治療に関するご不安や不明点など、何なりと当院までお問い合わせいただけますと幸いです。その際は、矯正治療を専門とする歯科医師が対応させていただきますのでご安心ください。

口腔内スキャナーを用いた
精度の高い検査

矯正治療において、患者さまの口腔内の状態をしっかり把握して治療計画を立てることは重要です。当院では先端設備である口腔内スキャナーを導入しており、精度高くデータ取りすることができます。従来の印象材とは異なり、口腔内スキャナーで口腔内をスキャンするだけなので、苦しくない歯型取りとして患者さまの負担を軽減できるのもメリットです。

小児矯正について

お子さまの歯並びのお悩みは
ぜひ一度当院までご相談ください

小児矯正のメリットは歯並びが整うことはもちろん、舌の位置やお口周りの癖などを改善させる効果も期待できます。また、顎の成長する力を利用して矯正を行えるため、痛みが少なく、お子さまにとっても負担の少ない治療が可能です。お子さまの歯並びでお悩みのかたは、ぜひ一度当院までご相談ください。

CONSULTATION

こんな場合はご相談ください

  • 矯正治療をさせたい
  • マウスピース矯正を希望
  • 歯並びがガタガタ
  • 早くから矯正治療をしたい
  • 出っ歯である
  • 受け口が気になる

装置の種類

床矯正

マウスピースにネジが付いた装置を口腔内に取り付け、顎を広げる治療が床矯正です。歯が並ぶスペースを確保する目的で用いられます。乳歯と永久歯が混在するⅠ期治療で行われ、結果によってはⅡ期治療で抜歯する必要がなくなります。

機能的矯正装置

プラスチックとワイヤーでできたバイオネーターという装置を付けることで、口周りの筋肉を利用して、下顎の骨の成長を促進させる効果が期待できます。出っ歯、受け口、反対咬合などの症状に対して用いられる方法であり、小児矯正のみ適用となります。

マウスピース矯正

小児矯正のⅠ期治療で行われるマウスピース矯正は、毎日決められた時間装着することで口周りの癖(舌の位置、唇の使い方、口呼吸など)を改善させる効果が期待できます。当院ではT4Kやプレオルソ、ムーシールドなどの取り扱いがあります。

ブラケット矯正

歯にブラケットとワイヤーを装着し、力を加えて歯を少しずつ動かす方法をブラケット矯正と言います。当院では一般的なメタルブラケットをはじめ、審美性にも配慮した透明なプラスチック製のクリアブラケット、およびセラミックブラケットを取り扱っています。

Ⅰ期治療とⅡ期治療について

子どもの頃は口腔内の状態が日々変化します。
お子さまの成長に合わせて適切な治療ができるよう、小児矯正ではⅠ期治療とⅡ期治療に分類されています。

5歳~12歳頃

Ⅰ期治療

5歳から12歳頃までのお子さまは、乳歯が抜けて永久歯に生え変わる時期であり、小児矯正ではⅠ期治療に該当します。この時期には直接歯に力を加える方法は取らず、口周りの癖の改善や顎を広げる治療などを行います。

12歳~成人

Ⅱ期治療

12歳頃になると全ての歯が永久歯に生え変わり、小児矯正ではⅡ期治療に分類されます。ブラケット矯正やマウスピース矯正などが主な治療方法となり、永久歯に力を加えて歯を少しずつ動かして歯並びや噛み合わせを改善させます。

成人矯正について

歯並び改善や口腔内ケアが
楽になるなど
成人矯正にも
多くのメリットがあります

大人になってから行う歯並び改善のための治療は、成人矯正と呼ばれます。ブラケット矯正とマウスピース矯正が主な治療方法であり、口元の見た目の改善はもちろんのこと、ケアが楽になる、噛み合わせが良くなるなどさまざまなメリットがあります。歯並びに関するお悩みは、ぜひ一度当院までご相談ください。

CONSULTATION

こんな場合はご相談ください

  • 前歯がガタガタ
  • 噛み合わせが悪い
  • 受け口
  • 部分的に歯並びが悪い
  • 出っ歯
  • 歯みがきを楽にしたい
  • 食べ物がよく詰まる
  • 口周りをきれいにしたい

装置の種類

ブラケット矯正

ブラケット矯正は一般的な矯正治療の方法であり、ブラケットとワイヤーを用いて歯並びを整えます。ほぼ全ての症例に対応するメリットがあり、当院ではメタルブラケットに加えて、審美面にも配慮したクリアブラケットやセラミックブラケットの取り扱いがございます。

マウスピース矯正(インビザライン)

無色透明のマウスピースを装着して、歯並びを整える矯正治療です。装着していても装置が目立ちにくいため見た目を気にされるかたにも向いており、治療による痛みも生じにくい特徴を持ちます。当院では、全世界で多くの臨床実績があるインビザラインを取り扱っています。

マウスピース型矯正装置(インビザライン)は薬機法の対象外です。

01 未承認医療機器であること
インビザライン®は薬機法上対象外の医療機器です。
医療機器としての矯正装置に該当しないため薬機法上の承認を得ていません。
マウスピースに使用される材料そのものは薬事承認されておりますので、安全にご使用いただけます。

02 国内の承認医薬機器等の有無
マウスピース型矯正装置はインビザライン®の他にもさまざまな種類があります。その中には、条件を満たして薬事承認されているマウスピース型矯正装置も国内でいくつか存在しています。

03 諸外国における安全性等に係る情報
1998年にFDA(米国食品医薬品局)から医療機器として認証され、販売認可を受けています。
これまで1,500万人以上の患者さまに使用されておりますが、重篤な副作用の報告はありません。

04 入手経路等
インビザライン®は、米国アライン・テクノロジー社の製品です。
当院はインビザラインを用いた治療システムを、アライン・テクノロジー社のグループ会社である「アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社」より入手しています。

05 医薬品副作用被害救済制度について
医薬品副作用被害救済制度について万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

治療の流れ

01 無料相談

矯正治療を詳しく知りたいかたに向けて、当院では無料相談に対応しています。気になる点や不明点などありましたら、何なりとお問い合わせください。

02 精密検査

矯正治療を始めるにあたり、患者さまの口腔内を詳細まで把握する必要があります。そのため、各種先端設備を用いて精度高く検査をさせていただきます。

03 コンサルテーション

検査結果や治療計画などをご説明させていただきます。わかりやすく丁寧にお伝えしますのでご安心ください。

04 本格的な治療の開始

治療計画にご理解いただけましたら、装置などの準備ができた後、矯正治療を開始いたします。矯正治療は平均で2〜3年の期間を必要とします。

05 保定期間

計画通りに治療が完了しましたら、歯並びが元に戻らないよう一定期間は保定装置を着用していただきます。

費用

料金表

相談料無料
精密検査料55,000円
子どもの矯正治療330,000円〜605,000円
大人の矯正治療880,000円〜1,100,000円
調整費・管理費2,200円〜4,400円

※表示金額は全て税込みです

お支払方法

当院では、下記のお支払方法が可能です。

現金
現金でのお支払い
クレジットカード
※自費診療のみ
VISA/JCB/
Mastercard/など
院内分割
分割払いでのお支払い
医療費控除について

1年間(1月1日~12月31日)に10万円以上の医療費を支払った場合は、医療費控除によって一定の金額の所得控除を受けることができます。ご自身の支払いに限らず、生計を共にするご家族が支払った医療費も対象となります。詳しくは国税庁のホームページをご覧ください。

注意点・リスク・副作用

注意点・リスク・副作用について

・治療の初期段階では痛みや不快感が生じやすくなりますが、1週間前後で慣れます。
・歯の動き方には個人差があるため、予想された治療期間より延長する場合があります。
・装置の使用状況や定期的な通院など、患者さまの協力程度で治療の結果や期間に影響します。
・矯正装置装着時は、歯みがきがしにくくなるためむし歯や歯周病のリスクが高まります。
・歯を動かすことで歯根が吸収して短くなったり、歯ぐきが下がったりすることがあります。
・稀に歯が骨と癒着していて歯が動かなくなったり、歯の神経が障害を受けたりすることがあります。
・装置を外す時に、歯の表面に小さな亀裂が入る可能性や、補綴物の一部が破損する可能性があります。
・装置が外れた後に、保定装置を使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
・矯正治療は一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。